<< ☆『希望の翼』ジョイントゲスト紹介 エピソード73「ゆうたなおこ」Vol. 8 前編。 | main | いよいよ本日25日(火)は築秋雄Presents 『希望の翼』エピソード73、社会派ロックの雄「ゆうたなおこ」を迎えて開催です…! >>

☆『希望の翼』ジョイントゲスト紹介エピソード73「ゆうたなおこ」Vol. 8 後編。

0
    20180223_2536172.jpg
    【今のところ「ゆうたなおこ」唯一のアルバム『扉ノコチラ側』(2010)の頃の二人 。】

    『希望の翼』ジョイントゲスト紹介〜エピソード73後編では、

    引き続き
    ゆうたなおこ論 序説 後編
    と題しまして
    過去の拙文を改訂しつつ
    「ゆうたなおこ」
    の今後の展開を
    独断と偏見に満ちた(ってお前は渋谷陽一か?ってそれもまた古いか(^^;)
    一盟友的視点より少しばかり強引に考察してみたいと思います。

    解散しないデュオ

    と言う画期的なコンセプトで結成されたこのバンドは

    ゆうたが持っている“少年性”

    ナオさんが持っている“姉性”

    絶妙な混ざり具合で共存して
    ある一つのリアリティを体現しているように思われます。

    それは我々が
    孤独な旅人である
    と言うことと
    しかしだからと言ってけして
    孤絶した存在ではない
    と言うこと。

    それを本能的に一番よく嗅ぎ分けるのが生まれたばかりの赤子の魂

    子が親を求めるのは理屈ではありません。
    しかしながらそれは赤裸々な分、存続するためには必ずある種のシールド(保護)を必要とするわけです。

    解散しないデュオ

    と言う形で結実した
    「ゆうたなおこ」
    と言う存在は
    ある意味そのシールドの一つの現れでもあったのではないかと…。

    ロックミュージックに我々が熱狂するのは
    けしてその音楽だけではなく
    そのパフォーマーが体現したシンボリックなドラマ性に共鳴するからでもあります。

    ルーリードしかり、デビッドボウイしかり、ジムモリソンしかり、そしてボブマーリィしかり…。

    私見によれば
    「ゆうたなおこ」
    には邦人アーティストには珍しいそう言うある種シンボリックな異形的匂いがぷんぷんと…。

    その異形性をどう受け取るかはもちろんそれぞれですが、
    この混沌とした時代を生き残るために必要な何かを感じさせてくれるのは確か。

    つまり
    「ゆうたなおこ」
    の今後の展開はそのハード&リリカルな世界を更に深め
    この混沌とした時代を切り裂くナイフ、もしくはそのための力を育むタイムカプセルのような世界を果敢に表現していって欲しい…と言うところかと。(言うのは簡単。お前がやってみろよ!ってかf(^^;)

    さぁ、我々も
    この混沌とした時代を生き残るために
    もう一度、少年少女に戻り
    あの生まれたての頃の本能を思い出さねばね…。



    かけ違えた ボタンがとれて 白い糸と 針をさがす
     古いレコード 「男と女」 止まった時計 針をさがす
    遠くて近い 流れた景色 あなたの笑顔 浮かんで消えて
     近くて遠い 流れた時間 笑顔のあなた 浮かんで消えて
    水に映る魚 鳥が見ている
     咲かない花 見ている
    ひとり ひとり ふたりで… ひとり ひとり ふたりで…
    ひとり ひとり ふたりで…
    ひらり ひらり ふらりと…


    「水鏡」by ゆうたなおこ



    築 秋雄

    コメント
    コメントする









    この記事のトラックバックURL
    トラックバック
    calendar
       1234
    567891011
    12131415161718
    19202122232425
    2627282930  
    << April 2020 >>
    selected entries
    categories
    archives
    recent comment
    recent trackback
    links
    profile
    search this site.
    others
    mobile
    qrcode
    powered
    無料ブログ作成サービス JUGEM