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☆『希望の翼』ジョイントゲスト紹介エピソード65「生田敬太郎ユニット」 Vol. 4 後編。

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    【生田moles soul敬太郎『Outlet』(2018) 。】


    『希望の翼』ジョイントゲスト紹介〜エピソード65後編では、


    引き続き

    生田敬太郎さんが

    2018年にリリースした貴重なアーカイブ音源集


    『Outlet』(写真参照)


    をご紹介していきたいと思います。



    “このCDRは、残しておきたい音源。との意で作しました。


    2017年11月 生田敬太郎”



    付属のブックレットに記されたご本人によるこのコメントから


    このアルバムが千金の重みを持つ

    オフィシャルアーカイブ音源集

    であることがわかります。



    キャリアのそのほとんどがメジャーリリース作品となる敬太郎さんにとっては

    自身の作品を正規リリースされたそれらの完成形とはまた違った形(様々な可能性をまだ内に秘めたプライベートなものながらも完成度は充分に高いホームレコーディング音源)で纏(まとめ)て自身のコントロール下におかれたことはとても重要なことであったかと。


    少なくとも熱心なファンにとってはこれは間違いなく大いなる福音。



    Vシネマ“大阪極道戦争/しのいだれ”のエンディングテーマ「Ever Lasting Love」

    のホームレコーディングVer (M3)


    桑江智子Vocal の「花園から」(M14)


    そして極めつけはあの歴史的

    「およげ!たいやきくん」

    の“ひらけポンキッキ”での最初の歌唱音源(それもなんと友人の子息のラジカセ録音に拠るものと言う)(M15)


    などなどファンならきっとその存在を知ったなら間違いなく探し続けたであろう

    レアなお宝音源の山。



    かつてあのS&Gのポール・サイモンが、

    「サウンド・オブ・サイレンス」

    で成功する直前、

    単身イギリスへ旅して

    ギター1本の弾き語りのみのソロ名義で

    『ポール・サイモンソングブック』

    なる番外編的アルバムをリリースしたことがありましたが


    さしずめこれは

    『生田敬太郎ソングブック』

    とでも言うべきもの。



    オープニングは後に“息吹・夢導我存”となる

    「A Dream Bring into Existence 」

    のインストルメンタルVer.から。(M1)


    敬太郎さんのそのまるでYMO(!?)のようなシンセ演奏は

    あたかも作曲のドキュメントを垣間見てるかのよう。

    ※他にはあの名曲「Forever」のシンセでのインストルメンタルVer.も…。(M5)


    音は確かにチープです。


    ポール・マッカートニーの宅録アルバム

    『マッカートニー』&『マッカートニー供

    的な質感。


    しかしながらその霞(かす)みがかかった霧の向こうには

    恐るべきクリエイティブなシンガー・ソング・ライターの姿が確かに刻印されています。


    敬太郎さんの若々しいソウルフルなボーカル、ギター、ハープもたっぷり。


    『ポール・サイモンソングブック』

    はそのギター1本での一発録音から来る演奏の粗さと若干の音質の悪さから

    否定的に取る人と、

    若き日のグレートコンポーザー、ポール・サイモンの様々な作品が原石の形でちりばめられた貴重な記録として高く評価する人の二つに分かれましたが、

    この

    『生田敬太郎ソングブック』(『Outlet 』)

    を聴かれる方は

    ぜひともそのブート的(海賊盤)な側面(音質やシンセや打ち込み演奏の無機質さ)に躓(つまず)いて

    肝心の稀有(けう)な宝石の輝きを見逃すことがゆめゆめありませんように。

    靄(かすみ)のかかったその霧の向こう側にはとんでもない黄金のセンスが待っています…。


    そこにたどり着いた方は必ずやこう呟(つぶや)かざるを得ないはず。



    生田敬太郎は事件だった…。




    最後にアルバム付属の12ページ歌詞ブックレットの最後にあるセルフライナーにかえたようななんとも味わい深い長編詩を少し引用して…。


    ※ぜひともアルバムをご購入されこの長編詩も全編お読みいただければ…。




    世の中が見捨てることがあろうとも、罵りと冷たい視線に包まれようとも

    無関心と沈黙と皮肉な笑いが、痩せこけた背中に浴びせられ、やり込められようとも

    誰が生きてくれるとゆうのか…私の人生を

    世の中が認めることがあろうとも、暖かい思いやりと理解に包まれようとも

    栄光と讚美と優しさが、洗練された衣装に誘われ満ち溢れようとも

    誰が生きてくれるとゆうのか…私の人生を

    時計は待ちやしない…死のうとも



    ※M6.9.はホームレコーディングながらBaseは大川俊二

    M8.12.はスタジオレコーディングで

    Keyboard 近藤達夫

    Drums 横沢龍太郎


    の諸氏が参加。


    それ以外はラジカセ録音のTV音源M15とVocal 桑江智子さんのM14を除き全て

    生田敬太郎さんのマルチ演奏とプログラミング。



    収録曲


    1.A Dream Bring Into Existence(Instrumental)/後の“息吹・夢導我存”

    2.Lie

    3.Ever Lasting Love V.Cinema“大阪極道戦争/しのいだれ“のEnding Theme

    4.この胸の中の

    5.Forever (Instrumental)

    6.One more Night /後の“Life is on your side ”

    7.丘の上

    8.心の秘密

    9.Last Dance

    10.ほんのイタズラ

    11.冷たい雨

    12.つむじ風

    13.夜ハイウェイで

    14.花園から/Vocal :桑江智子

    15.およげ!たいやきくん(友人の子息のラジカセ録音に拠る)フジTV放映“ひらけポンキッキ”での最初の歌唱



    MOUTH TO MOUTH

    M-0006

    定価¥2.000-



    *このアルバム

    も・ち・ろ・ん

    当日、ライブ会場にてお買い求めいただけますのでどうか何卒…!



    河の流れに向かって歩こう 苦しみなんてありはしない

    生きてることは幸せなんだ 春が来れば雪は溶ける

    河の流れに向かって歩こう 信じていれば信じてくれる

    神は居るんだ平和は来るさ 女はいつか愛してくれる



    「Lie」by 生田敬太郎





    築 秋雄


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